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キングコング(1933年)の魅力



今回は、ガンスタ的注目アイテムとして、怪獣「キングコング」をご紹介します。 では、何故キングコングなのか?それは、SF映画の古典的名作であり、全ての怪獣やモンスターの嚆矢となった偉大な創造物だからに他なりません。キングコングは、今から80年以上も前の1933年に銀幕に登場しました。世界が未曾有の大恐慌に喘ぎ、日本が国際連盟を脱退して戦争へと突き進んだ暗黒の時代。キングコングは雄叫びを上げ、怪獣映画の金字塔を打ち建てる事になるのです。

写真:1933年版「キングコング」の傑作フィギュア/マクファーレン・トイズ製 (米)

アメリカで劇場公開された「キングコング」は、当時の人々に驚きと興奮を持って迎えられ賞賛されました。それまで誰も見た事のない映像に多くの市民が驚愕し、困窮した生活を忘却する程のカタルシスを感受したのです。それは、巨大生物が肉弾戦を繰り広げる怪獣映画そのものでした。映画は大ヒットし、後の映画界に計り知れない影響を及ぼします。

ハリウッド特撮界の重鎮レイ・ハリーハウゼンは、キングコングに感化され、コングの創造者であるウィリス・H・オブライエンを慕って弟子入り。後継者として特撮映画を牽引するクリエイターへと成長を遂げます。ウルトラマンやゴジラで知られる特撮の神様・円谷英二は、戦前にキングコングを徹底的に研究し映画制作の参考にしたといいます。ロード・オブ・ザ・リングのピーター・ジャクソン監督は、幼少期のコングとの出会いが映画を志した動機だと語り、コングに対する情熱を、08年のリメイク版製作で結実させました。名立たる映画人に影響を与え、怪獣・モンスター映画というジャンル確立の礎となったのが、キングコングだったのです。


写真:映画「キングコング対ゴジラ」(1962)のキングコングのソフビ/バンダイ製 (日) 怪獣の元祖様です!

怪獣ファンの方はご存知でしょうが、日本でもキングコングの映画が作られています。東宝が、アメリカのRKO社から映画化権を取得して製作した「キングコング対ゴジラ」(62年)と「キングコングの逆襲」(67年)です。ガングターは、最初に見たのが東宝版だったので、暫くの間、キングコングは日本のキャラクターだと思っていました。ともあれ、キングコングは、他のキャラクターと比較しても背負っているヒストリーの大きさが違います。それだけに、関連するアイテムにも特別な価値が宿るのです。内外を問わず、様々なキングコング商品を探していますので、楽しみに待っていてください。


(イメージ画像) キングコングVS恐竜のバトル!これこそが怪獣プロレスの元祖なんです!

文/NOBU (玩具ウォッチャー・ライター/2012・02)

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