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パワーレンジャー(1993〜)の魅力



今回のガンスタ的注目アイテムは、アメリカの戦隊「パワーレンジャー」。通称「パワレン」です。アメリカのTV制作会社が、日本のスーパー戦隊シリーズの版権を買ってリメイクした特撮番組です。レンジャーのコスチュームは、基本的に日本と同じデザインのものを使用しています。 (※現在は、アメリカ・オリジナル・デザインのレンジャーも登場!)

キャストは、もちろん全てアメリカ人。脚本も独自の内容で展開しています。ケーブルテレビなどで、世界各地で放送されているので、本家本元の日本版より有名だったりします。そう思うと、アメリカ人てホント商売上手。特撮ヒーローにもグローバル戦略が必要って事かな・・・。


写真:マイティ・モーフィン・パワーレンジャーのフィギュア(USバンダイ製)/日本製なのに、星条旗がメチャクチャ似合うのはなんでだろう?

アメリカで最初に制作されたのが、「マイティ・モーフィン・パワーレンジャー」(93年)でした。日本で放送された「恐竜戦隊ジュウレンジャー」(92年)をリメイクした作品です。放送されるや全米の子供達が大熱狂!社会現象となりました。その人気は凄まじく、政治家がイメージアップの為にスピーチ会場に招く程だったそうです。

特に、子供達を夢中にさせたのが、時代劇の系譜である日本流の「見得を切るアクション」でした。華麗なチームプレーで戦う戦隊ヒーローは、スーパーマンやバットマンといった単独のヒーローに慣れたアメリカン・キッズに、それまで味わった事のない驚きと感動を与えました。エンターテインメント先進国アメリカが、日本的活劇の爽快感や伝統的演出手法を享受したのです。

※こうして見ると、派手なカラーリングが、まさにアメリカン・ポップ・アートって感じだね!

パワレン成功に於ける眼目は、実は、アメリカ特有の事情にありました。レンジャーに変身する俳優達が、様々な人種に配慮され選ばれていたのです。パワーレンジャーは、肌の色に関係なく、誰もが感情移入出来るヒーロー番組だったのです。もしかしたら、配慮ではなく、製作サイドの乾坤一擲の戦略(視聴率やグッズ販売などの為)だったのかもしれません。配慮か戦略か?いずれにせよ、人種を考慮した事が、戦隊ヒーローの世界展開に於けるパースペクティブに重要な意味を持ったのは間違いありません。その後、パワーレンジャーは、世界中の子供達が破顔一笑する喜びを携え世界を席巻します。

日本で育まれた文化・芸能の精神が、国境を越えた子供達の共通言語になったのです。この事実こそ、我々が世界に誇るクール・ジャパンの極みではないでしょうか。こんな素晴らしいバックグラウンドがあればこそ、パワレン・アイテムには特別な愛着が湧くというもの。日本の心を世界に伝え続けるパワーレンジャー。関連アイテムを鋭意発掘中ですので、楽しみに待っていてください。

文/NOBU (玩具ウォッチャー・ライター/2013・08)



☆パワーレンジャーのお薦めアイテム→ <「マイティ・モーフイン・パワーレンジャー」4インチ・アクションフィギュア 6種セット /a>

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